墓イメージ

理想的な墓のスタイルとはどのようなものか

未婚化によって子供がいないまま亡くなるために死後の墓の管理をするのが親族しかいなくなったり、また少子高齢化によって複数のそれを一人が管理しなくてはならない状況が増え続けているというのが現在の日本社会の現状です。
そのような状況の中で大切なことは、いかに管理の手間をかけずにきちんと弔えるような環境をつくるのかということです。
そしてそんな世の中の風潮に合わせるかのように、死後に供養してくれる人のいない人などを対象にした、お寺のお坊さん自身が将来数十年間にわたって供養をしてくれるという永代供養を売り物にするものや、現在注目を集めているタワー式で管理の手間がかからない上に便利なものなど様々なタイプの墓が世の中には出回っています。
死というのは人間にとって避けられないものであり、そしていつ起きるのか全く予想のつかないものであるからこそそれらの特徴をよく頭に入れ、日頃から家族間などでよく話し合っておくことが大切なのです。
しかしながら、かくいう私も父の急逝によって急なそれの手配に追われたというのが数年前のことであり、父とはもちろんのこと他の家族ともその件に関して全く話し合ったことはありませんでした。
上記のアドバイスは、その反省ともいえるものなのです。
さて、私の父には私も含めて子供が複数いるのに加えて孫もいるため、供養には苦労しません。
そこで、永代供養を依頼するまではないがその管理は少しでも楽であった方が良いと思い、タワー式のものを選択しました。
そのタワー式のものとはどのようなものであるのか、次の段落で詳しく説明していきたいと思います。
我々は急遽墓を選ぶことになったのにもかかわらず一般的な、寺の前の敷地に広がっているタイプのものではなくタワー式のものを選ぶことができた理由は、その明らかな魅力にあります。
その魅力は数えきれないくらいあるのですが、まずそのうちの一点目として挙げられる点は前段落でも繰り返し書いてきたように管理が非常に楽であるという点です。
タワー式のタイプであると、普段は墓石の部分は高層ビルの中に収納されています。
いってみればタワー式の自転車駐輪場のようなイメージです。
そのため墓石が風雨にさらされるといったことはもちろんなく、よって痛みが遅くなる上に掃除など手入れの必要性がないのです。
ただでさえあまり汚れないことに加えて、ほこりなど最小限必要な清掃は管理会社でやってくれるというのは大きなメリットであり、これは今も周囲の人が墓参りの際の管理が非常に手間であると言うたびに非常にありがたいと感じる点です。
そして次にあげられるメリットは、都内にあってかつ駅近であるという点です。
というのも、通常のタイプのものに比べて高層であるがゆえに一つあたりの専有面積が少なく済むため駅近の土地を買う余裕が生まれるのです。
そのため気軽に、頻繁に供養ができるのです。
最後に挙げておきたいのが、何よりお買い得であるということです。
それは第二点目のメリットともつながってきますが、一つあたりの専有面積が少ないため駅近でありながら金額も非常に安いのです。
このように、私は今まで使ってきて実際に実感している便利さからタワー式をおすすめしたいのです。
そして最近注目を集めていることからも、それは日本人に合ったスタイルであるともいえるのです。

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